2018 10
31
Wed.
2018ポテトチップス47都道府県の味
昨年に引き続き、カルビーのご当地ポテチのキャンペーンがスタートしたようで
キャンペーンサイトはこちら
第1弾として発売されていた、地元福島の「こづゆ味」をさっそくゲットしてしまった♪

「こづゆ」とは、干し貝柱の出汁に、里芋・しいたけ・人参・きくらげ・糸こん・豆麩などを
細かく切って醤油で煮込んだ、会津地方の郷土料理であります。
お正月や冠婚葬祭、ハレの日などに塗りのお椀でいただくそうなのですが
実のところ私はまだ食べたことがないのです。
たまたま機会がなかったのかな。。。
そんなわけで、本家本元のこづゆより先に、ポテチで初体験してしまいます。

結論から言うと、貝柱の風味が効いてて美味でした💛
去年の「いかにんじん味」よりも良い出来に仕上がっているように思います (*´ω`*)
そのうち本当のこづゆも食べてみたいなぁと思った、もなみでした。
どこかでこの「こづゆ味」のポテチを見つけたら、ぜひご賞味あれ~♪♪
キャンペーンサイトはこちら
第1弾として発売されていた、地元福島の「こづゆ味」をさっそくゲットしてしまった♪

「こづゆ」とは、干し貝柱の出汁に、里芋・しいたけ・人参・きくらげ・糸こん・豆麩などを
細かく切って醤油で煮込んだ、会津地方の郷土料理であります。
お正月や冠婚葬祭、ハレの日などに塗りのお椀でいただくそうなのですが
実のところ私はまだ食べたことがないのです。
たまたま機会がなかったのかな。。。
そんなわけで、本家本元のこづゆより先に、ポテチで初体験してしまいます。

結論から言うと、貝柱の風味が効いてて美味でした💛
去年の「いかにんじん味」よりも良い出来に仕上がっているように思います (*´ω`*)
そのうち本当のこづゆも食べてみたいなぁと思った、もなみでした。
どこかでこの「こづゆ味」のポテチを見つけたら、ぜひご賞味あれ~♪♪
2018 10
22
Mon.
2018-10-21 浪江町請戸
21日の日曜日は、もう文句の付けようもないほどの秋晴れだ!という天気予報。
都合の良いことは信じることにして、お昼のうどんをかきこみ、出発しました。
目的地は浪江町請戸。
去年の10月9日にもほぼ同じルートで出掛けているので、ちょうど一年ぶりです。

ルートをWebで見る
阿武隈川の飯野堰堤を横目に、木漏れ日の下を進みます。
やがてR114とR349の交差点から少し緊張が走るのは、去年と同じ。
それでも、道路の補修や拡幅の工事が目につくところは大きな変化です。

去年はR114の再開通から間もなくで、手付かずの状態だったから。
警戒区域に置かれている、これらの看板の数はずいぶん少なくなったけれど
依然として高線量であることには変わらないようです。

汚染されているとは思えないほど、普通にきれいに紅葉が始まっているな。。。

この先で、毛艶も美しい野生のサルのグループにも遭遇しました。
R6を突っ切って、浪江町幾世橋の辺りを海岸線に向かってみると
波音が低くとどろき、潮の香りがかすかに漂ってきます。


去年はたどり着けなかった、請戸漁港へ何とか来れました。
試験操業の漁船たち。 すぐそばには遺構が手つかずのままです。
港から少し南に下ったところへ移動。



とにかく見渡す限りの海岸線は、防潮堤の工事が進んでいるところのようです。
ふと南に目をやると、見覚えのある4本の排気塔。
東京電力福島第一原子力発電所だ。。。

自分が立っているところから7kmしか離れていなかったらしい。
こんなに近いとは、あらためて恐ろしい。。。
今度は港の北側にも行ってみました。


8年ぶりの請戸の海と、空は、変わらずきれいでした。

また来れて、本当に良かった (´ー`)
都合の良いことは信じることにして、お昼のうどんをかきこみ、出発しました。
目的地は浪江町請戸。
去年の10月9日にもほぼ同じルートで出掛けているので、ちょうど一年ぶりです。

ルートをWebで見る
阿武隈川の飯野堰堤を横目に、木漏れ日の下を進みます。

やがてR114とR349の交差点から少し緊張が走るのは、去年と同じ。
それでも、道路の補修や拡幅の工事が目につくところは大きな変化です。


去年はR114の再開通から間もなくで、手付かずの状態だったから。
警戒区域に置かれている、これらの看板の数はずいぶん少なくなったけれど
依然として高線量であることには変わらないようです。


汚染されているとは思えないほど、普通にきれいに紅葉が始まっているな。。。

この先で、毛艶も美しい野生のサルのグループにも遭遇しました。
R6を突っ切って、浪江町幾世橋の辺りを海岸線に向かってみると
波音が低くとどろき、潮の香りがかすかに漂ってきます。




去年はたどり着けなかった、請戸漁港へ何とか来れました。
試験操業の漁船たち。 すぐそばには遺構が手つかずのままです。
港から少し南に下ったところへ移動。






とにかく見渡す限りの海岸線は、防潮堤の工事が進んでいるところのようです。
ふと南に目をやると、見覚えのある4本の排気塔。
東京電力福島第一原子力発電所だ。。。


自分が立っているところから7kmしか離れていなかったらしい。
こんなに近いとは、あらためて恐ろしい。。。
今度は港の北側にも行ってみました。




8年ぶりの請戸の海と、空は、変わらずきれいでした。

また来れて、本当に良かった (´ー`)
2018 10
19
Fri.
ハロウィン
「ハロウィン」というお祭りが、日本でも定着した感があります。
もともとはヨーロッパ発祥の宗教行事らしいけれど
もう今では欧米でも本来の意味合いが失われつつあるんだとか。
秋のはじまり、町のあちこちにハロウィン仕様のお菓子や雑貨が並び出すのにも
違和感も何も感じなくなりました。
積極的に関わろうとも思いませんけどね( ̄ー ̄*)
そんな9月のお月見の頃。
行きつけの美容室の先生から興味深いお話しを聞きました。
先生「昔は、縁側にお供えしてある月見のお菓子を
見つからないように取って食べても良かったんだよ。」
もな「えっ?そうなの?」
先生「うん。見つからなければね。
見つかっちゃうと、コラ~って怒られちゃうんだけど。」
もな「へー。初耳。」
先生「あとね、10月か11月頃だったと思うんだけど
夜にね、近所の子供たちがみんな袋を持って集まって、よそのお家に行くの。
『かっ、かっ、かっ、かっ、おやつくんち』って大きな声で言うと
そのお家の人が袋にお菓子を入れてくれて、そうやって何軒も訪ね歩いたんだよね。」
もな「それって、まるっきりハロウィンじゃないですか!」
子供が夜、お菓子をねだって練り歩く習わしが、こんな身近にあったなんて。
今から40年余り前の郡山市内でのことだそうですが、びっくりしました。
洋の東西を問わず、偶然にも似たような現象が起こることってあるけど
ハロウィンもそうだったのかなぁ。。。不思議~面白い~\(^o^)/♪
日本のどこか他の地域にも、似たような風習があるのでしょうかねぇ?
もともとはヨーロッパ発祥の宗教行事らしいけれど
もう今では欧米でも本来の意味合いが失われつつあるんだとか。
秋のはじまり、町のあちこちにハロウィン仕様のお菓子や雑貨が並び出すのにも
違和感も何も感じなくなりました。
積極的に関わろうとも思いませんけどね( ̄ー ̄*)
そんな9月のお月見の頃。
行きつけの美容室の先生から興味深いお話しを聞きました。
先生「昔は、縁側にお供えしてある月見のお菓子を
見つからないように取って食べても良かったんだよ。」
もな「えっ?そうなの?」
先生「うん。見つからなければね。
見つかっちゃうと、コラ~って怒られちゃうんだけど。」
もな「へー。初耳。」
先生「あとね、10月か11月頃だったと思うんだけど
夜にね、近所の子供たちがみんな袋を持って集まって、よそのお家に行くの。
『かっ、かっ、かっ、かっ、おやつくんち』って大きな声で言うと
そのお家の人が袋にお菓子を入れてくれて、そうやって何軒も訪ね歩いたんだよね。」
もな「それって、まるっきりハロウィンじゃないですか!」
子供が夜、お菓子をねだって練り歩く習わしが、こんな身近にあったなんて。
今から40年余り前の郡山市内でのことだそうですが、びっくりしました。
洋の東西を問わず、偶然にも似たような現象が起こることってあるけど
ハロウィンもそうだったのかなぁ。。。不思議~面白い~\(^o^)/♪
日本のどこか他の地域にも、似たような風習があるのでしょうかねぇ?
2018 10
16
Tue.
初秋の散歩
半月ぶりにふらりと実家へ帰りました。
お昼ご飯を食べ終えると早々に、母が出掛けると言い出して
聞けば、ロコモ(ロコモティブシンドローム)対策のために
毎日近くの公園の中をウォーキングしているというのです。
骨や筋肉の機能が衰えると、要介護になる危険が高くなるっていうので
サプリや何だのCMで良くやっていますものね。
そういう事ならば、どんどんおやりなさいな♪と、思ってしまった私。
たまたま預けられていた5歳の姪は、ドングリを拾いたくなったらしく
そうして母のお伴をすることになりました。
私の車で実家から程近い、須賀川牡丹園。
紅葉の見頃はもう少し先のようです。



余りに近所すぎて、園の中に入るのも相当久しぶりでしたが
若い時にはさして興味の無かった花や木、清々しい空気・・・
母のおかげで、好い所があったものだなぁとしみじみ感じる午後でした。
お昼ご飯を食べ終えると早々に、母が出掛けると言い出して
聞けば、ロコモ(ロコモティブシンドローム)対策のために
毎日近くの公園の中をウォーキングしているというのです。
骨や筋肉の機能が衰えると、要介護になる危険が高くなるっていうので
サプリや何だのCMで良くやっていますものね。
そういう事ならば、どんどんおやりなさいな♪と、思ってしまった私。
たまたま預けられていた5歳の姪は、ドングリを拾いたくなったらしく
そうして母のお伴をすることになりました。
私の車で実家から程近い、須賀川牡丹園。
紅葉の見頃はもう少し先のようです。





余りに近所すぎて、園の中に入るのも相当久しぶりでしたが
若い時にはさして興味の無かった花や木、清々しい空気・・・
母のおかげで、好い所があったものだなぁとしみじみ感じる午後でした。
2018 10
11
Thu.
五平餅
昨日、仕事で市内の百貨店に行った時のこと。
地下の銘店街からエスカレータで階上へ戻ろうとすると
登り口のそばに、「五平餅」の出店を発見!
前作のNHK朝ドラ「半分、青い。」をご覧だった方にはお馴染みであろう
昔ながらのおやつ。
半搗きのうるち米に、クルミやゴマの甘辛いタレを付けて焼いてます。

朝ドラの中では岐阜の名物として登場し
中村雅俊扮する、仙吉っつあんがせっせと焼いておりましたが
売り子のおじさん曰く、五平餅はそもそも愛知の食べ物だとか。
米を主食として来たこの国。
我が福島県は会津にも「しんごろう」というのがあるし
似て非なるものは全国津々浦々に存在しているはずですからねぇ。
まぁ元祖がどこであれ、朝ドラ効果で全国どこへ行っても大変な売れ行きらしく
おじさんニコニコでありました。
それにしても、今日は朝からずっと冷たい雨が降っています。
恋人も濡れる街角/衛蘭
地下の銘店街からエスカレータで階上へ戻ろうとすると
登り口のそばに、「五平餅」の出店を発見!
前作のNHK朝ドラ「半分、青い。」をご覧だった方にはお馴染みであろう
昔ながらのおやつ。
半搗きのうるち米に、クルミやゴマの甘辛いタレを付けて焼いてます。

朝ドラの中では岐阜の名物として登場し
中村雅俊扮する、仙吉っつあんがせっせと焼いておりましたが

米を主食として来たこの国。
我が福島県は会津にも「しんごろう」というのがあるし
似て非なるものは全国津々浦々に存在しているはずですからねぇ。
まぁ元祖がどこであれ、朝ドラ効果で全国どこへ行っても大変な売れ行きらしく
おじさんニコニコでありました。
それにしても、今日は朝からずっと冷たい雨が降っています。
恋人も濡れる街角/衛蘭
2018 10
09
Tue.
怪獣ロマネスコ
前半は台風の余波で風が強かったものの、おおむね好天の三連休。
休みのたびに悪天候が続いたけれど、久しぶりにお布団も干せて気持ちが良かった♪
好きな時に寝て起きて、好きな時に好きなモノを食べる、ぐうたらな時間を満喫して
ものすごくリフレッシュした気分です。
そんな休日、コンビニでお昼ごはんを調達したら、「コヤツ」が入っていた。

カリッコリーとか、ロマネスコとか呼ばれるこの野菜。
一部ネット上では「怪獣ロマネスコ」なんて言われているみたい(笑)
※この画像はお借りしました m(__)m
スーパーでお初にお目に掛かった時に、この造形に拒否反応を催して以来
ずっと避け続けてきたのに、こんなところで再会するとは (; ・`д・´)
食せばブロッコリーとカリフラワーの中間みたいで、食べられなくはないけど
もう私としてはとにかくこの姿かたちが、なんでか知らんが無理~~((((>_<))))
休みのたびに悪天候が続いたけれど、久しぶりにお布団も干せて気持ちが良かった♪
好きな時に寝て起きて、好きな時に好きなモノを食べる、ぐうたらな時間を満喫して
ものすごくリフレッシュした気分です。
そんな休日、コンビニでお昼ごはんを調達したら、「コヤツ」が入っていた。

カリッコリーとか、ロマネスコとか呼ばれるこの野菜。
一部ネット上では「怪獣ロマネスコ」なんて言われているみたい(笑)

スーパーでお初にお目に掛かった時に、この造形に拒否反応を催して以来
ずっと避け続けてきたのに、こんなところで再会するとは (; ・`д・´)
食せばブロッコリーとカリフラワーの中間みたいで、食べられなくはないけど
もう私としてはとにかくこの姿かたちが、なんでか知らんが無理~~((((>_<))))
2018 10
02
Tue.
探し物はある所を探せ。分からないことは知っている人に聞け。
『探し物はある所を探せ。分からないことは知っている人に聞け。』
というのは、かつての職場の大先輩が呟いていた言葉。
彼は頭脳明晰、優秀過ぎるが故に発言がショートカットしてしまう人で
たまに会話する時など、私の頭の中は「?」だらけでしたけど。
あまり接点はなかったけれど、どうしてかずっと頭の片隅に残っていて
時々、つくづくそれって真理だなぁと思うのです。
仕事の上で、なんでも安易に誰かに問えば答えてくれると思っている人には
ホント辟易。
例えば、メールの内容に疑問があれば、発信者に尋ねれば良いし
作業の指示に不明確な部分があれば、指示者に尋ねれば良いと思うんだけど
なぜ手っ取り早く、近くの人に尋ねようとするのか?
親切にも一緒に悩んでくれようとする人の時間を、勝手に搾取してるんだよ?
って、思ってしまうのです。
まぁ、早い話が愚痴なのですけれど、たまには呟かせてくださいw
そんなわけで、タイトルの言葉が私にとって、金言であり戒めでもあるのでした。
というのは、かつての職場の大先輩が呟いていた言葉。
彼は頭脳明晰、優秀過ぎるが故に発言がショートカットしてしまう人で
たまに会話する時など、私の頭の中は「?」だらけでしたけど。
あまり接点はなかったけれど、どうしてかずっと頭の片隅に残っていて
時々、つくづくそれって真理だなぁと思うのです。
仕事の上で、なんでも安易に誰かに問えば答えてくれると思っている人には
ホント辟易。
例えば、メールの内容に疑問があれば、発信者に尋ねれば良いし
作業の指示に不明確な部分があれば、指示者に尋ねれば良いと思うんだけど
なぜ手っ取り早く、近くの人に尋ねようとするのか?
親切にも一緒に悩んでくれようとする人の時間を、勝手に搾取してるんだよ?
って、思ってしまうのです。
まぁ、早い話が愚痴なのですけれど、たまには呟かせてくださいw
そんなわけで、タイトルの言葉が私にとって、金言であり戒めでもあるのでした。
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